出産後の3ヶ月の間に肩こりや腰痛は何故起こる?

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出産後のカラダの不調はどのようにして起きるのか?

フィジカルプラスのブログを読んでいただきありがとうございます。

フィジカルプラスではあまり多くはありませんが、出産後に頚部痛や肩こり、腰痛、股関節痛などで調子を崩した方からのご相談を受けることがあります。

このような状態になる要因としては、産後の最初の半年間に新生児は体重が約三倍となるなど一生のうちでも成長が著しく、抱っこをするにも筋力的に弱い女性には知らず知らずのうちに負担がかかってしまいまうということが考えられます。抱っこで肩や腕に負担がかかることは容易に想像がつくことだと思いますし、抱っこしたまま立っていると脚にもどちらか片方に体重をかけ続けてしまうことが多くなってしまいます。抱き方においても左右どちらか自分で抱きやすい方を使うことが多くなるため、成長するに連れてカラダの使い方に左右差が出やすくなる場合があります。

また産後3ヶ月位まではなかなか外出もままならず、日常生活においても活動量が減少しており、運動不足になりがちです。また、お産までの間も長い妊婦生活でカラダの使い方にもかなり変化が出ていることがあり筋力的にも特定の部位に低下が見られます。このように出産というのはご自分で感じている以上に様々な負担をカラダにかけてしまいます。産後暫くの間は授乳などのため安易に薬を飲んだりすることも出来ず、外出がままならないため偏った活動になりやすいため、カラダの不調が出やすい時期であるといえます。

対策としては抱くときは左右満遍なく抱く、不必要に抱きかかえるばかりでなく、あぐらをかいてその上に乗せて腕や肩への負担を減らす、家族がいれば短時間でも良いので面倒をみてもらいその間にカラダを少しでも大きく動かすなどがあります。出産後に一時的に出ている痛みはほんの少しいつもよりもカラダを大きく使うだけでもかなり軽くなることも多いので無理のない範囲で行ってみると良いと思います。

そしていちばん大切なことは腹圧です。大きく引き伸ばされた筋肉はすぐには元通りになりませんので、昔から言われるようにしっかりとお腹は締めておくべきでしょう。こうすることで一つ一つの日常動作も楽に行うことも出来、体型の変化も少なくする事が可能になります。腹式呼吸などの練習も同時に行うと良いと思います。

ご自分でなかなか解決できない場合は、フィジカルプラスで実際には出張にて施術の依頼を受けることも可能です。出張施術に関しては別途条件等ございますので、ご利用の際はお電話等で直接お問い合わせいただければと思います。

 

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