これでわかる動きの悪い肩甲骨とは・・・

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肩甲骨の動きが悪くてが寄らないから肩がこる?

肩甲骨・・・なんとなく動かないとダメ?という感覚がある方が多いと思います。

「腰や背中に手が届かない」
「肩甲骨が背中に寄らない」
「肩甲骨が動くと痩せる」

など様々なところで聞くことが多いと思います。

猫背と肩甲骨の動きは関係あるの?

背中が丸くなると肩甲骨は動かない。

年令に関係なく、猫背気味でしっかりと胸を張ることが出来ない方が非常に多くおられます。実際に確認してみると信じられないくらい動きが悪く、肩甲骨の動きは少ないことがはっきりわかります。肩甲骨の高さのあたりには上半身の重心があり、いわゆる体幹をコントロールする際に非常に重要であるとともに、日常生活における姿勢のコントロールにも多大な影響を与えます。単純に胸を張ることが出来ないだけでなく、肩甲骨自体の動きが悪いために動きの自由度を著しく損なうことがあります。こうなると筋肉のコンディションが悪くなり首や肩のこりが出てくることが考えられます。

肩甲骨がきちんと動いているかチェックしてみよう

簡単なチェック方法をご紹介します。

チェック方法その1

横向きに寝て、両膝を軽く曲げます。(まくらしてくださいね)
骨盤をそのまま動かさずに、胸を張っていくように肩を後ろに引いていきます。

・この時背中は一緒にねじれてOKです。

・肩甲骨が寝ているベッドなどに付けば良好

・肘が付けば、大人であれば普通。肘すらつかなければ不良となります

※この動きに問題があれば、少しずつこの動きを繰り返してみると良いと思います。ただし、痛みには注意が必要です。

チェック方法その2

あぐらを組んだ状態でバンザイをします。この時に肘をしっかりと伸ばしたまま、腕が自分の耳の位置まで行くかどうか確認してみてください。立った状態などと比べ腕が上がりにくい方がほとんどだと思います。この状態で腕がしっかりと上がらない場合は足や股関節などからの筋膜の影響を受けていると判断できます。

体幹機能の低下があると本当にびっくりするくらい腕が挙がりません。普段からしっかりと動かしていくと体幹を安定させられるので、肩甲骨がしっかりと動くようになります。

※この動きができない場合は下半身を中心としたストレッチを行うと良いでしょう。

肩甲骨の動きを良くするエクササイズ

これでわかる肩甲骨の動き

この画像のように、両肘をついた四つ這いを取ります。後は水泳のクロールのようにしっかりと肩を回すだけ。(50回程度行うと実感しやすいです)

コツとしては画像のように回すたびにしっかりと腕全体を頭方向へ伸ばすと特に良いです。このようにすることで背中周りの小さな筋肉も刺激でき、肩甲骨周囲は緩みやすくなります。カラダは多少動いても良いので回数を多くすることが大切です。

片方ずつ行って比べてみて下さい。驚くほど肩が軽くなっていることが実感できると思います。

わかっているようで、わかりにくい肩甲骨の動きですが、まずは動き自体をチェックすることが大切で、さらには脊柱を中心とした柔軟性や可動性、体幹トレーニングを含めた正しいトレーニングを継続していくことが大切です。

猫背と肩甲骨の動きは連動しているため、猫背を解消しつつ、肩甲骨の動きを良くしていくことが一番の近道ではないでしょうか?

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