スポーツを怪我であきらめないために必要なこと

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スポーツをやって怪我が続く時に考えてほしいこと

その怪我はたまたま起こっていますか?

野球やサッカー、バレーボールなど様々なスポーツ活動を頑張っている子供たちが怪我が続いて長期に渡り離脱したり、痛みを抱えたまま本来のパフォーマンスを出せずにスポーツを諦めてしまうことがあります。

ラグビーやサッカーなどのようなスポーツでは選手同士の接触が多くあり、怪我を未然に防ぐことが難しいと思いますが、実際には接触による怪我よりも、カラダの使い方や使いすぎによるものが多い印象を持っています。

特にクラブチームなどでかなり本格的に行っている子供さんではプロを最上として最終的に上のカテゴリーでやっていくことを重視する事が多く、怪我をする事で本来のパフォーマンスが出なくなることでその競技自体をドロップアウトしてしまうこともあります。

実際に怪我を繰り返してしまう殆どの場合フォームやカラダの使い方に問題があり、指導者にこうしなさいと指導されても漠然としすぎて理解できていなかったり、指導内容に対して必要な身体機能が伴っていない場合など様々な要因が考えられます。指導者は競技の専門家ではありますが、身体機能についてはそうではないため何で出来ないのか?となってしまう事が多いような気がします。もしかすると指導者自体が考えなくても出来ていたからどうしたら出来る様になるのかわからず思考停止に陥っている可能性もあります。

カラダは簡単には変わらない

実際にスポーツを行っていてうまく行かなくなったときに、ではどうすればよいのか?ということでフィジカルプラスにご相談を頂くことが多いのですが、スポーツをやっていると中々時間が取れず痛みが取れるとすぐに復帰してしまうことが多く、困惑してしまうこともあります。残念ながらカラダはすぐには変わりません。

競技にもよりますし、ポジションなどによっても違うと思いますが、私の本音としては最低でも週2回を4週間はエクササイズやトレーニングをやってほしいのです。そうすることで脳や神経、筋肉などの連携が強まり、必要なフォームやカラダの使い方が身につくからです。実際に長期に渡ってフォローさせていただいているお子さんたちは大きな怪我もなく、順調にスポーツ活動を行っています。

最終的にどこを目標とするか?

もちろん痛むときに単発でご利用していただくことは全く構いませんが、明らかに無理のあるフォームなどでスポーツを行っているお子さんのほうが実際は多く、そのような場合には少し時間をかけなければならないと考えていただきたいと思っています。とかく「試合に出してあげたい」「勝たせてあげたい」と親なら誰でも思うと思いますし、わたし自身も二人の子供の子育てをしていてそのように思いますが、プロを常に目指せとは考えていませんが、成長していく事により上のカテゴリーを目指すのであれば尚更カラダのコンディションについてはスポーツ活動そのものや技術的なことよりも、しっかりとした対応をしなければならないと考えています。

たとえ長期に渡って離脱したとしても、その間にしっかりとしたカラダづくりを行うことで最終的に怪我をしなくなる方が大切だと思います。高校生までやるのか、大学生までやるのか、社会人で実業団などでやるのか、プロでやるのか、目標は子供さんに応じてで良いと思いますが、小さなうちから練習が出来ていない、しないと出来なくなると恐れるのではなく、今一度保護者の方と子供さんで考えて見ると良いと思います。

 

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