肩関節周囲炎(五十肩)

姿勢が変わると痛みが解消する

シップや痛み止めではなかなか解決しない肩関節周囲炎の痛みでお困りの方

肩が痛くなると、シップや痛み止めなどをもらって様子を見られている方が多いと思います。実際には徐々に肩の動きが悪くなり自由に動かせなくなる方がおられます。このような方たちは肩甲骨を含む肩全体の動きに問題があります。痛みを軽減することはもちろん重要ですが、正常な肩の動きには胸椎や肩甲骨の可動性が十分にあることが条件となります。つまり肩だけをみてもなかなか良くなりません。

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痛くても動かさないとだめと思っていませんか?

我慢し続けると元通りにならないことがあります

痛みをひたすら我慢して無理やり動かしていると、徐々にそれまでとは関係のなかった部位の痛みが出てきたり、余計に痛みが強くなったりすることがあるので注意が必要です。

また長期間にわたって放っておくと、関節の拘縮を起こし元通りに動かなくなることも有ります。肩の関節可動域が落ちると生活上様々な不便を感じるようになります。また一度失われた関節可動域を取り戻すにはかなりの労力を必要とするため早めの対処が重要となります。

眠れないほどの夜間痛が出始めると大変な状況に・・・

夜に寝ていて痛みで目が覚めるようになったら要注意です。そのまま放っておくと睡眠不足に陥りストレスによって余計に痛みがひどくなる可能性があります。慢性痛のほとんどはストレスによって増悪します。

信頼できる医療機関で診断を受けましょう

いわゆる五十肩と思っていると、実際には違う疾患であることがあります。石灰沈着性の腱板炎、腱板断裂など場合によっては手術適応となるものもあります。自己判断せずにまずは医療機関を受診することをオススメします。

痛みの原因は肩以外にあることも!?

肩関節周囲炎では痛みのある部分だけもんだり、ほぐしたりしても痛みがなかなか取れないことがあります。このような場合は肩だけでなくその他の部位にも機能低下があり本来の機能が発揮できない状況であるといえます。特に痛みが強い例では肘や手首にも問題を抱えていることが多く、機能面を重視することのほうが重要となります。

 

 

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